小市民がアベノミクスを迎え撃つ！？

忙しすぎっ！３月の半ばころから悲鳴を上げています。


出勤前に用意していった食事も、食べてもらえず泣いています。

景気に左右されやすい私の職場。
産休育休を経た復職後、最初の２０１１年３月に東日本大震災があり、
昨年もそれほど忙しい印象はなかった３月。

それが今年は３月半ばから急に忙しくなり、
明日こそは穏やかな一日になるか？と祈りつつも、
そんな気配がなく、４月も毎日追い立てられています。

なぜだ？なぜだ？？と考えて思い至りました。
これは『アベノミクス』効果ではなかろうか、と。
平成24年12月26日、第２次安倍内閣発足。
（もう昨年の出来事なんですね。月日が経つのは早いものです。）
景気上昇への期待感が国民の間に生まれ、
購買意欲を高めているように感じます。肌感覚です。


さてさて、アベノミクスって一体なんでしょう？
ちょっとだけ振り返りましょう！

・・・と思いましたが、まとめはWikiにお任せしたいと思います＾＾；。
ひと言でいうと、三本の矢を柱に、景気を立て直そうってことです。

私は未来を売る接客業に従事しています（かっこよく思えてきた笑。）。
これまで旅行業でよく言われる、【安・近・短】が
私の職場でも当てはまっていました。

①近い未来の商品、②お値打ちな商品、③距離が近いお客様。
ここが客層の中心だったように思います。
①②は特に顕著でした。

最近になってそれが、①⇒少し先の未来の商品、③⇒距離が遠いお客様が
増えているように思います。
②の安は、景気に関わらずお値打ち感は魅力だと見え、大きな変化は感じません。
それでも高いけどと言いつつと買ってくれる人が若干増えてきたように思います。

客観的な根拠をどこに求めるのかと考えた結果、
アベノミクスにたどり着きました。

正直、第一次安倍内閣のことを思うと、
信用していいのか？このままいけるのか？？と
眉をしかめたくなる思いはあります。

そこには一旦目をつぶり、景気UP、国力UP。
諸々、諸々を期待したいと切に願います。
頼んだぜ、安倍さん！