病気を必ず治す！？HSP入浴法ってなんぞや？？ [やるぞ！]
溺れる者は藁をもつかむ。
病気を治すための情報アンテナが冴えまくっている
私の脳にすっかり忘れていた情報が呼び起こされた。
確か熱いお風呂に入れば病気が治ると
言っていた気がする。手掛かりはそれだけ。
ＨＳＰ入浴法（ヒートショックプロテイン入浴法）。
調べた結果辿りついた。
熱いお風呂につかって、体温を３８度以上に
したらどんな病気も治るという、
眉つばものの魔法の入浴法。
方法は簡単！
４２度のお湯なら１０分、４１度なら１５分、
４０度なら２０分、お風呂につかる。
ただそれだけ。
ポイントは体温を３８度以上にあげること。
注意点は水分を沢山とること。以上。
これで体調がよくなるなら、試すしかないでしょう！
＜第１回目のトライ＞
２０分つかることは難しいと考え、狙いは４２度１０分。
温度計はないので、湯沸かし器の温度計頼み。
浴槽の冷たさでお湯の温度が下がることを想定し、
４３度に設定し、いざ入浴。
お風呂の蓋も閉め切ります。
足を入れた瞬間、熱っっ！と思ったものの、
入ってみると意外と平気。
しかし６分を越えたあたりから、
急に苦しくなってきます。
そして１０分経過。
惜しい！３８度には達しませんでした。
入浴後、すぐに就寝。汗が止まりません。
気持ちいい！これはいい気がする。
・・・となればもう少しちゃんと勉強してみよう！
からだを温めると増える HSPが病気を必ず治す
を購入。
＜第２回目のトライ＞
一度目には忘れた給水と、事前の体温チェック。
あれ！？３７度？？随分高いけど大丈夫？？
（ちなみにブログを書いている現在、３５．５でした。）
ハテナ？な気分満載ですが、トライします。
前回同様、湯沸かし器で４３度設定、１０分の入浴。
パンパカパーン！見事３８度越え。
目標達成です。給水もばっちりです。
ちなみに第２回目は９月頭の昼間に決行。
上がった後、クーラーの効いた部屋で、
ひざかけをかけて普通に過ごしていたら、
あまり汗はかきませんでした。
入浴後の加温も重要なポイントとされています。
理想としては、お布団をかけてすぐに寝ること。
そうでなければ、３０分程度は体温が下がるのを
防ぐように、温かくして過ごすのがよいとされています。
ビールを飲んだり・・というのはその後にって。
家庭で実践する場合には、入浴そのものよりも、
その後の加温を保つことが難しいと感じました。
これを試している時に、更年期障害の治療として、
加温療法というのが紹介されているのを
ＴＶで見ました。
理論としてはＨＳＰ入浴法と全く一緒。
病院で施す治療なので、赤外線を用いて、
加温後の保温も理論的になされていました。
この入浴を行うと体内でHSPが増加します。
HSP（ヒートショックプロテイン）というのは、
熱のショックを受けて作られるタンパク質で、
このタンパク質は様々なストレスや病気から
身体を守ってくれます。
熱いお風呂に入ることで、このHSPか増加し、
HSPが悪くなったタンパク質を良いタンパク質に
変えてくれるんですって。
タンパク質が修復されることで、
細胞そのものも強化されるのだそう。
こちらの本にはHSPについて、理論的に説明されています。
医学的知識が薄い私にとっては、
動物実験の方法なども、さらっと触れられていて、
面白く読めました。
がん、老化、鬱などなど、とにかくあらゆる
不具合に絶大な効果があるんですって。
ちょっと読んでみるとやる気が出ますよ！
本によると、ＨＳＰ入浴法は週２回するのが理想、
でもそれ以上するのもいけないとのこと。
また続けていると効果が薄くなるので、
そうなった場合には、２週間～１カ月ほど止めてみると
また元のように効果が出始めるのだそう。
・・・ってことはやり方としては、
ものぐさな感じでいいってこと！？と
あたいは思ってしまいました。
一度実行すれば、壊れたタンパク質が
補修されるんですもんね。
一度でもある程度効果があるってこと。
ほんとに治療に用いるというなら、
そんな取り組み方ではいけないのでしょうけれど、
この入浴法は日常生活に
週１度取り入れるなら、それほど負担ではないと
感じました。
入浴して２日後に最もよい体調になるそうですが、
・・・・実感はありませんでした＾＾；。
まぁ、ほんとに体調の悪い時に試してますし、
あまりに劇的に変わりすぎるのも恐いですよね（笑）。
入浴後の体温管理が不十分だったとも思います。
でもきっと私の悪いタンパク質が補修されているものと
信じます。
旅行の前や、試験の前など体調を万全に
しておきたい2日前に加温日を設けるとよいとあり、
これも簡単に取り入れられそうですね。
ちなみに…42度以上のお風呂で実践すると、
胸が小さくなる…なんて書いてある
HPもありましたが、気にしません（笑）。
ご長寿国、日本のよきお風呂文化を見直しました！
毎日入るお風呂ですから、健康増進の為、
ひとつのオプションとしてこういう方法も
あるんだと頭の片隅に置いておくだけでも
いいですね！
健康にプラスで、とってもいい気持ちだったので、
無理のない範囲で時々実践しようと思いますp(^_^)q
病気を治すための情報アンテナが冴えまくっている
私の脳にすっかり忘れていた情報が呼び起こされた。
確か熱いお風呂に入れば病気が治ると
言っていた気がする。手掛かりはそれだけ。
ＨＳＰ入浴法（ヒートショックプロテイン入浴法）。
調べた結果辿りついた。
熱いお風呂につかって、体温を３８度以上に
したらどんな病気も治るという、
眉つばものの魔法の入浴法。
方法は簡単！
４２度のお湯なら１０分、４１度なら１５分、
４０度なら２０分、お風呂につかる。
ただそれだけ。
ポイントは体温を３８度以上にあげること。
注意点は水分を沢山とること。以上。
これで体調がよくなるなら、試すしかないでしょう！
＜第１回目のトライ＞
２０分つかることは難しいと考え、狙いは４２度１０分。
温度計はないので、湯沸かし器の温度計頼み。
浴槽の冷たさでお湯の温度が下がることを想定し、
４３度に設定し、いざ入浴。
お風呂の蓋も閉め切ります。
足を入れた瞬間、熱っっ！と思ったものの、
入ってみると意外と平気。
しかし６分を越えたあたりから、
急に苦しくなってきます。
そして１０分経過。
惜しい！３８度には達しませんでした。
入浴後、すぐに就寝。汗が止まりません。
気持ちいい！これはいい気がする。
・・・となればもう少しちゃんと勉強してみよう！
からだを温めると増える HSPが病気を必ず治す
を購入。
＜第２回目のトライ＞
一度目には忘れた給水と、事前の体温チェック。
あれ！？３７度？？随分高いけど大丈夫？？
（ちなみにブログを書いている現在、３５．５でした。）
ハテナ？な気分満載ですが、トライします。
前回同様、湯沸かし器で４３度設定、１０分の入浴。
パンパカパーン！見事３８度越え。
目標達成です。給水もばっちりです。
ちなみに第２回目は９月頭の昼間に決行。
上がった後、クーラーの効いた部屋で、
ひざかけをかけて普通に過ごしていたら、
あまり汗はかきませんでした。
入浴後の加温も重要なポイントとされています。
理想としては、お布団をかけてすぐに寝ること。
そうでなければ、３０分程度は体温が下がるのを
防ぐように、温かくして過ごすのがよいとされています。
ビールを飲んだり・・というのはその後にって。
家庭で実践する場合には、入浴そのものよりも、
その後の加温を保つことが難しいと感じました。
これを試している時に、更年期障害の治療として、
加温療法というのが紹介されているのを
ＴＶで見ました。
理論としてはＨＳＰ入浴法と全く一緒。
病院で施す治療なので、赤外線を用いて、
加温後の保温も理論的になされていました。
この入浴を行うと体内でHSPが増加します。
HSP（ヒートショックプロテイン）というのは、
熱のショックを受けて作られるタンパク質で、
このタンパク質は様々なストレスや病気から
身体を守ってくれます。
熱いお風呂に入ることで、このHSPか増加し、
HSPが悪くなったタンパク質を良いタンパク質に
変えてくれるんですって。
タンパク質が修復されることで、
細胞そのものも強化されるのだそう。
- 作者: 伊藤 要子
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
こちらの本にはHSPについて、理論的に説明されています。
医学的知識が薄い私にとっては、
動物実験の方法なども、さらっと触れられていて、
面白く読めました。
がん、老化、鬱などなど、とにかくあらゆる
不具合に絶大な効果があるんですって。
ちょっと読んでみるとやる気が出ますよ！
本によると、ＨＳＰ入浴法は週２回するのが理想、
でもそれ以上するのもいけないとのこと。
また続けていると効果が薄くなるので、
そうなった場合には、２週間～１カ月ほど止めてみると
また元のように効果が出始めるのだそう。
・・・ってことはやり方としては、
ものぐさな感じでいいってこと！？と
あたいは思ってしまいました。
一度実行すれば、壊れたタンパク質が
補修されるんですもんね。
一度でもある程度効果があるってこと。
ほんとに治療に用いるというなら、
そんな取り組み方ではいけないのでしょうけれど、
この入浴法は日常生活に
週１度取り入れるなら、それほど負担ではないと
感じました。
入浴して２日後に最もよい体調になるそうですが、
・・・・実感はありませんでした＾＾；。
まぁ、ほんとに体調の悪い時に試してますし、
あまりに劇的に変わりすぎるのも恐いですよね（笑）。
入浴後の体温管理が不十分だったとも思います。
でもきっと私の悪いタンパク質が補修されているものと
信じます。
旅行の前や、試験の前など体調を万全に
しておきたい2日前に加温日を設けるとよいとあり、
これも簡単に取り入れられそうですね。
ちなみに…42度以上のお風呂で実践すると、
胸が小さくなる…なんて書いてある
HPもありましたが、気にしません（笑）。
ご長寿国、日本のよきお風呂文化を見直しました！
毎日入るお風呂ですから、健康増進の為、
ひとつのオプションとしてこういう方法も
あるんだと頭の片隅に置いておくだけでも
いいですね！
健康にプラスで、とってもいい気持ちだったので、
無理のない範囲で時々実践しようと思いますp(^_^)q
Facebook コメント
人生は・・・
へぇ～～！！！こんな入浴法があるんですね(*^^*)
私の体調不良も元はと言えば血流の悪さから来てるので
お風呂は貴重な血行促進タイムなのですが。。。
現在は365日子どもとお風呂に入っているので、この入浴法を実践するのは難しそうです(;´д｀)
おとぽんちゃんはご主人と二人で入るのでしょうか？
バスタイムがリラックスタイムになると、心身ともにハッピーですよねぇ♪
りんごさんの体調にもよい変化が現れますように(^-^)/
by ちゃるこ (2013-09-29 23:01)
♪ ちゃるこさん ♪
面白いですよね！ちゃるこさんはいろいろ原因を突き止めて
いてすごいですね。私は闇の中をさまよっています（笑）。
週２回実践したのは２週間で終わりました＾＾；。
私も基本は子どもとお風呂に入っているので、
実践し続けるのは難しいです、正直。
ただ自分の帰りが遅くてお風呂が済んでいる日に
実践したのと、会社をお休みしている間にやってみました。
あとはプールに行った時に、自分だけは熱いお湯に
１０分つからせてもらったり、ゆるゆるながら継続中です。
お休みする前に比べると体調がよいような気はするし、
お風呂もプラスに働いていると信じています＾＾。
by りんご (2013-09-30 07:55)
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